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【体験談】只見町ふるさとワーキングホリデー2月

今年度、本格始動した只見町ふるさとワーキングホリデー、多くの申込みをいただいております!

ふるさとワーキングホリデーは、県外の方を対象に短期(5日以上30日以内)の間、町内の受け入れ事業者で働きながら滞在する際の、滞在費の一部を町が支援する取り組みです。

今回の参加者の方は、雪の降る中、只見町にお越しいただきました!
雪のある暮らしは、まさに冬の只見町ならではの体験です❄

就業場所は「合同会社ねっか」
こちらでは、100%只見産のお米を使った「米焼酎ねっか」が、数々の賞を受賞していることで有名です!
https://nekka.jp/

【体験の様子】

10日間の滞在で、蒸留所での作業を中心に、ラベル貼りなどの細かい作業にも携わり、米焼酎が出来上がるまでの様々なことを体験していただきました✨

【参加者の声】

只見町には初めて訪れましたが、とにかく出会う人出会う人皆親切な印象です。
たまたまちゃんとした豪雪の年に来られたようで、貴重な経験ができたことを嬉しく思います。酒造りの工程も体感させていただくことができ、感じたことは今後に生きそうです。
寒い季節でしたが、あたたかい日々でした。(実施報告書から抜粋)

【さいごに】

数あるワーキングホリデーの募集の中でも、豪雪地帯である本町の今年の大雪の中での暮らしは、貴重な体験なのではないかと思います❄

今回の滞在が参加者の方にとって、良い思い出になってくれたらうれしいです!