【体験談】只見町ふるさとワーキングホリデー9月
こんにちは、只見町移住コーディネーターです。
本格始動した只見町ふるさとワーキングホリデー、続々と申込みをいただいております!
ふるさとワーキングホリデーは、県外の方を対象に短期(5日以上30日以内)の間、町内の受け入れ事業者で働きながら滞在する際の、滞在費の一部を町が支援する取り組みです。
9月1人目の参加者は、東北地方からお越しいただきました。
就業場所は、廃校になった旧分校を改装し、田舎暮らしや山村の暮らしを宿泊しながら体験できる施設「森林の分校ふざわ」です。
客室の清掃や配膳の手伝いのほか、なんと草刈り機や薪割りまで!!
都市部の宿泊施設では、なかなか体験できない業務にも挑戦していただいたようです。
お仕事以外には、地区のソフトボール大会に布沢チームの一員として参加し、地域の方々との交流も!
素敵な古民家ゲストハウスで、只見で採れた素材を使用したつる細工も体験していただきました。
参加者の方からの感想
長い廊下や広大な中庭、大人数が入れる食堂など、廃校ならではの価値を存分に活かしており、学校に住んでいるかのような感覚を味わいながら働くことができました。
全体としては、つる細工体験を通して住民の暮らしを体験出来たほか、ソフトボール大会や体力測定、カフェでの時間を通し住民の方々が日々考えていることをお聞きすることができ、実りのある一日となりました。
(実施報告書から一部抜粋)
さいごに
今回の滞在が、参加者の方にとって良い思い出になってくれたらとてもうれしいです☆彡
各事業所の勤務内容の詳細は、全国版ふるさとワーキングホリデーポータルサイトで紹介しています。
まだまだ募集中ですので、興味のある方はぜひご確認ください!
2024ふるさとワーキングホリデーポータルサイト