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【体験談】ふるさとワーキングホリデー・10-11月

こんにちは、只見町移住コーディネーターです。
今年度本格始動した只見町ふるさとワーキングホリデー、多数お申込みを頂いております。

ふるさとワーキングホリデーは、県外の方を対象に、町内の受け入れ事業者で働きながら短期で(5日以上30日以内)滞在する際の、滞在費の一部を町が支援する取り組みです。

今回の参加者の方は、過去最長28泊29日の長期滞在!
「農業法人ライズサプール」で農業「奥会津経木きょうぎ製作所」で経木の製作と、2か所の事業所で就業体験をしていただきました。

「奥会津経木製作所」では、職人さんが削り出した経木をきれいに伸ばし、束ねて、干す作業のお手伝い!
木のぬくもりを感じながらの作業は、自然豊かな只見町らしい素敵な体験です❁

※経木→木材を紙のように薄く削って作られる、日本の伝統的な包装材。

「ライズサプール」では、10月下旬からの体験だったこともあり、農場の冬支度のお手伝いをメインで行ったそうです!

お仕事以外の時間には、バトミントンサークルに参加して、地域の方々との交流もされた様です🎾
長期で滞在していただくと、サークルにも複数回参加できるので仲も深まりますよね!

参加者の方からの感想

本事業により、農業体験・経木の制作を通じて只見町への地域貢献をすることができました。
また、業務を通じて地元住民と交流することで、実際に只見町に居住する疑似体験をすることができました。
(実施報告書から一部抜粋)

さいごに

今回の滞在が、参加者の方にとって良い思い出になってくれたらとても嬉しいです☆彡

各事業所の勤務内容の詳細は、全国版ふるさとワーキングホリデーポータルサイトで紹介しています。

まだまだ募集中ですので、興味のある方はぜひご参加ください!
2024 ふるさとワーキングホリデー ポータルサイト (furusato-work.jp)